介護保険制度と保険料
今の日本は高齢者人口が増え続けています。そのために介護が必要な人も増え、介護保険制度が出来ました。介護保険とは、介護を必要とする人を国民で支えようという主旨のものです。1997年12月に法案が成立し、2000年にこの制度が施行されました。
もし介護が必要になれば、介護サービス等を受ける事になりますが、その費用の一部だけを支払えばサービスを利用出来るというものです。使う人が自分で選んだサービスを受けられるようになっています。介護が医療保険と別々になる事で、効率よくサービスが受けられるようになったり、利用しやすくしていこうとしています。
介護保険の費用は、自己負担が1割で、9割の半分を保険料、残り半分を国・県・市町村(公費)で賄っています。徴収される保険料は、年度ごとに決まりますから、一定ではありません。毎年改定されています。この制度は、すでに始動しているものの、見直しや改定をしながら進んでいるといった感じです。
介護はする方もされる方も様々な問題が出て来ます。そのために介護保険制度が出来たわけですが、まだまだ改定が必要なところがありそうです。介護保険が本当に必要としている人に喜ばれる制度となっていくことを願うばかりです。